Appleで購入した商品の「領収書」宛先を法人名で欲しい…。前回、キーボード、マウスなどは購入し、手元にあることと、再注文してもバラバラに配達されるので受け取りが面倒になるだけなので、本体、Apple careを買い求めることに変更し、サポートページの記事を元に再注文しました。
『最悪の場合.3』
Appleコールセンターへの問い合わせをヤメました。
1.Mac studioを購入。
2.注文時「これは勤務先の住所です」にチェックを入れてご希望の法人名を入力。
↑チェックマークを入れる編集画面はあるのだけれど「配送先情報」の編集を行っているので「請求先」とは無関係なところを書き換えているだけなので領収書には反映されないことを再確認。配送先を会社にしていることをわざわざ「これは勤務先の住所です」と伝えることに何の意味があるのか分からないがチェックマークは入れておいて配送先の編集画面を閉じる。(保存されるので次からは自宅や勤め先など選ぶだけで良いのでそのまま…)実際、宿泊先で作業するときもあり、その際、機材の配送先をホテルにすることも多いので配送先住所は複数登録していました。
3.製品発送+PDFで法人名は宛先となった領収書も届く。(領収書(請求先)の宛名は請求先編集で対応させているので領収書の宛名を法人に書き換えが出来ました。)
↑この画面は配送先住所の編集画面です。
↑こちらが請求先情報の編集画面。法人領収書が欲しい場合はこちらを書き換えて「アパート名」の欄に会社名を記載すれば、ソレらしい書式で領収書となります。不安な場合は編集後、反映された画面で確認も出来るので、担当者名など入れたい場合など、編集画面を開き直して書き換えれば安心です。
2024/3/1時点でAppleサポートページは間違ったままです。僕自身が反省したこととして、Appleのサポートページを見てしまい、ソレを元にスペシャリストに電話で質問してしまったこと…。彼らの言うことを真に受けてしまったことが間違いでした。落ち着いて自力で考えれば何度も買い直しせずに済んだし、スペシャリストの話を元にすると「掲載内容に間違いがあってもそのことを上に報告するまでが自分たちの仕事なので、迷惑を掛けたことに対して謝罪の意を含む発言はするが、改善の約束はしないし、スタッフ同士の情報共有も行わない…つまり長電話に付き合ってもサポートページの間違いが訂正されたりすることもないそうです。誰の役に立つこともない無駄な長電話に時間を使うよりここに備忘録として残しておけば誰かの役に立つかも知れないので後者を選びました。
https://support.apple.com/ja-jp/airpods-pro-service-program-sound-issues
2021年に「AirPods Pro の音の問題」に時には、スペシャリスト数十名が回収方法を「ヤマト便が回収ボックスを持参して玄関先に伺う」と思い込んでいたが、実際は「回収箱の用意はない」が正しくて…自宅の玄関先で配達員が対応出来ない。という事態に巻き込まれて、この事に腹を立てたヤマト便営業店より「配達拒否」されることとなり、依頼、アップルからの配達便は玄関先まで持ってくるが「持ち戻し」されるので配達されることはなくなりました。この制裁は2021年〜2024年も続いています。
アップルへ対して抗議しましたが「謝罪」されるだけで状況の改善には至らず、今もAirPods Proの回収は「ヤマト便が回収ボックスを持参して玄関先に伺う」と思い込んでいるスタッフが多いです。拒否されている事に対しては配達先を他の人の名義にして…更に住所を変えれば何とかなっているので、アップルへ「イチイチ経緯」を話して、会社宛に送ってもらうことで対応しています。
2021年〜2024年になって、とうとうサポートページの内容も信用できない内容になってきただけで、間違いを改善しないし、人に迷惑をかけても謝罪すれば…と言う対応を続けていれば情況は改善されず悪くなる。と言うことは自然な結果なので、イチイチ腹を立てるよりは取りあえず無視するのですが、人を育てる派遣会社の登場に期待していますよ。
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