フクロモモンガフード、ドッグフードのようなドライタイプの餌が販売されています。犬猫のような感じでコレを中心の食生活はフクロモモンガの場合は無理です。旬の果物とタンパク質を中心に補助食としてドライタイプの餌を使っています。旬の果物とタンパク質だけで構成することも良いのですが、地震など被災したときにはいつもの食事を用意出来ないかも知れません。
住んでいたのは東京23区内でしたが「東日本大震災」を経験してからペットの避難方法や食事を含んだお世話について考えるようになりました。避難用にも使えるコンテナ型ケージは、ケージ内を掃除するときやベビーのお世話に…と普段から使っています。国産のフクロモモンガ用ドライフードについて、少しはドライフードの味も覚えさえておいた方が良いと言う考えが背景にあります。
頑丈なケージを使っていることも同じような理由です。
ベビーの時に買い揃えた「モモンガミルク」やスポイト、シリンジはアダルトになってからも使えます。幼い頃に覚えた味は大好きなようで、おじいちゃん、おばぁちゃんの年齢に達したフクロモモンガも「プクプク」声を出しながら飲んでくれます。
ミルクは銘柄によって味も少し違っていて、好みがあるようです。たまにブレンドして与えたりしています。違う会社のミルク同士のブレンド、定番「ネクトン」とミルクのブレンドなど、様々ですが、体調管理目的にサプリメント系を与えたいときに便利です。
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