開眼しました。

フクロモモンガ

リューシスティック・ペア(コータローとハナちゃん)の息子が脱嚢しました。育児が苦手なペアなので正しくは人工飼育に切り替えています。人工飼育中はフリース素材のポーチに入れて携帯します。お腹が空けば鳴き始めるので、都度、ミルクを与えます。体も小さいので少しずつしか飲まないのですが、飲み終わったら湿らせた綿棒などで肛門の辺りを刺激して排泄させます。排泄することを覚え始めるとポーチの中でも排泄することがあるのでガーゼなどを入れてこまめに交換しながら衛生を保ちます。

指ににしがみついてくるようになります。爪もありますが「チクチク」感じる程度なので爪切りしなくても怪我する心配はありません。双子の場合、取っ組み合いになっても怪我することもないので神経質に見る必要はありませんが、オス同士、同じケージで飼育することは難しいので、ペアで飼育するときはお嫁さんと同居です。今後のことも考える場合は、四肢がしっかりしているかどうかなど、身体的な所はしっかり観察しておいた方が後々のお世話がしやすいです。



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消化器系疾患を中心に10年以上の通院生活で得た、正直秘密にしておきたい知識や通院、入院生活Tipsをご紹介いたします。デジタルガジェット情報の紹介に限らず、私物(道具)などもシェアしてます。

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