リューシスティック・ペア(コータローとハナちゃん)の息子が脱嚢しました。育児が苦手なペアなので正しくは脱嚢させて人工飼育に切り替えています。開眼前ですが、スポイトやシリンジから与えたミルクを飲む力はあるので問題ありません。人工飼育は怪我をする心配もないので安心出来ますし、人に慣れてくれるので所謂「威嚇行為」をされることもなくなり、噛まれたりすることもなく飼育しやすくなります。
人工飼育は基本ポーチに入れて人肌状態で携帯します。排泄の仕方は湿らせた綿棒などで肛門の辺りを刺激してあげて覚えさせます。ポーチの中にはガーゼなどを入れて衛生を保ちます。懐から出しておきたい時には保育器代わりのコンテナケージを使います。温度調整はサーモ機能付きのヒーターを使って安定させています。
ジクラ アギト 万能モモンガミルク 100g
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