2018年11月…順天堂医院への通院と治療が本格化する際、治療スケジュールに沿った通院生活を続けるために公共の交通機関ではなく、自家用車を使った安定した通院を行うためにクルマを買い換えました。趣味ではなく運転支援装置が標準で装備されていて雪道にも対応出来る実用的なクルマです。
ディーゼルエンジンの評判がよく、知人も使い始めた「MAZDA」のクルマで検討しました。手放し運転を含む完全自動化ではありませんが、車間距離を整しながらの追従走行や高速巡航が楽になる機能は標準装備されていて片道400kmを越える距離を走りきって、駐車場を含む取り回しが良いと感じられるサイズ感。出来れば車高が低めの方が都内で駐車場を探すのに苦労しないのですが、雪道の走破性と両立しないのでSUVタイプを選びました。
燃料は軽油で燃費も良いことが、後々、プラスに働いて、このクルマは、サブスクで5年近く使い続けて、2023年には下取りの条件もよく、下取り分で残債を精算して、残った額面は次のクルマの頭金に充当することで、月々の支払いは現状より抑えた金額になることが試算されたので、同型最新モデルに乗り換えることに決めました。
大きさも慣れているし、冬タイヤはそのまま使えて、冬用フロアマット等々、使い続けることが出来るパーツも多い上にシートベンチレーションや断熱ガラスが標準装備になるなど、快適装備も増えて支払いも減るとなるので乗り換えすることに対しては前のめりでした。
半導体不足の影響が背景となり、新車を買い求めたくても「1年、2年待ち」は当たり前のようで、抽選販売が続いている人気の国産SUVでしたが、MAZDAだけは、2、3ヶ月待ちで納車されるようだったこともあり、サクサクと契約を進めました。
つづく
コメント