2019年7月1日(月)入院。6月30日(日)に水道橋のホテルに前泊。入院時に必要な着替え、洗面道具一式が入ったスーツケース、ノートパソコン、タブレット、携帯電話などモバイル一式が入ったトランクケース、帰宅時の着替え一式が入ったスーツケースを車で運んでいました。入院当日の朝一番の新幹線で妻が上京して、車は乗って帰る予定です。
病院で待ち合わせて入院で続きは妻の担当です。自分で運びきれなかったスーツケースは後で妻に運んでもらいます。必要書類の確認など細かい確認事項が多いのですが、スーツケースを携行しながら朝の病院内を移動するのは大変です。
①入院手続きで確認する書類
□ 診察券
□ 入院同意書(ご記載頂きお持ちください。)
□ 健康保険証
□ 限度額適用認定証(申請をされた方)
□ 医療券(ご利用の方のみ)
□ 介護保険証(認定を受けている方)
□ 退院証明書(他院で過去3ヵ月以内に入院された方)
□ 印鑑(シャチハタ可)
②病棟で確認する書類
□ パンフレット(入院のご案内・入院生活のご案内)病棟オリエンテーションで使用します。
□ 包括同意書
□ 共通問診票
□ 検査手術同意書(外来で説明があった方のみ)
□ 普段ご使用のお薬および薬剤提供情報書(「あなたのお薬」)・お薬手帳
入院中に使用するお薬との禁忌(飲み合わせ)による副作用の確認の上、ご使用いただきます。
インスリンをお使いの方は血糖測定器具等、普段ご使用の器具がある場合はお持ちください。
□ 臓器提供意思カード(お持ちの方)
臓器提供意思カードをお持ちの方は入院後病棟でご提示ください。
□ アメニティレンタル申込書
□ 検温記録表
③入院中身の回り品(タオル、バスタオル、パジャマはレンタルしたので不要)
□ 洗面用具(プラスチックカップ)
□ 液体石鹸(ボディソープ)
□ ティッシュペーパー
□ ガウン等、普段羽織るもの
□ ナイトガードケース(ある方のみ)
□ 室内履き(スリッパ不可)、履きなれたものや滑らないもの
□ ひげそり
□ シャンプー、リンス
□ 下着
□ テレビ用イヤホン(個室は不要)
入院手続き(受付時間8:30〜10:00)で必要な書類と病棟で確認する書類は、分けて携行した方が混乱しないのでトートバッグを分けるくらいの分別が安心です。見せるタイミングは相手次第で…1度見せて確認済みの書類を「もう一回見せて」と言われることもあります。バッグごと分けていれば取り違えたりしないし、紛失しません。また、検査結果など入院中もらう書類も多いのでエコバッグみたいな物を利用してクリアファイルに分けて保管しておくと便利です。
ベッド脇のキャビネットの引き出しに、貴重品を入れるシャッター式の簡易金庫があります。大きめの札入れは入らないので、現金はコンパクトにしておいた方がいいです。銭湯の下駄箱みたいな鍵が付いています。この鍵は首からぶら下げておくなどの管理をするように説明されます。部外者の出入りは管理されていますが防犯に対する意識は心掛けた方が良いです。
洗面道具類をまとめて管理できるので短い期間の入院でも洗面器はあった方が良いです。僕が入院している病棟は備え付けのキャビネットが充実していて、着替えや日用品を整理するのに十分な容量が確保されていましたが、爪切り、綿棒などの細かい身の回り品を整理するケース、携帯電話やモバイル関連のケーブルと整理するケースなど、オーガナイザーケースは複数持参した方が管理しやすいです。
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