Bose QuietComfort® 45 headphones

道具

耳全体を覆うように装着する「オーバーイヤー型ヘッドホン」安定した装着感、リスニングに集中したい時に選びます。ヘッドバンドとイヤーパッドが肝だと思いますが、何時でも快適なプロダクトは存在せず、圧迫感が気になったり…フィット感が欲しいときなど体調や気分で変化します。デザインや素材感が気に入って買ったモノでも1時間も使っていると重さが気になってきたり、フィット感が気になってきたりして頭痛に繋がってしまうとしばらく使う気にもなれなくなります。

「オンイヤー型」は軽量で試着装着していてもその重さを実感しにくいのですが、僕の場合は長時間使用すると耳が痛くなってきます。少し位置を変えたりしても解決しませんので使わなくなることが多いです。Bowers & Wilkins P5W Leather-Covered Wireless Headphones、なんかは手に持って冷たい素材感も好きですが使っていると頭が痛くなったりして…。

僕の場合、ノイズキャンセリングは入院生活においても便利で環境音を整理出来るので気持ちが落ち着きます。イヤな検査や気が進まない治療が予定されている時など待ち時間を有効に使えますからモードをこまめに切り替えながら使っています。深夜の雑音も整理してくれるので就寝時に使うこともあります。

QuietComfort® 45は、右側には音量ボタン、マルチファンクションボタン(音楽再生や通話機能など)、そして電源ボタンがついていて、左側にはQuietモードとAwareモードを切り替えるボタンがついていますが、ボタン操作は確実ですぐに馴染めます。イコライザ機能はあった方が良さそうな気もしますが、特に困るようなことはありません。リマスター版の音源を再生してもしっかりディテールを感じながらリスニングに集中出来ますから最初のヘッドホンとしてもお勧め出来ます。

公式サイト:https://www.bose.co.jp


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消化器系疾患を中心に10年以上の通院生活で得た、正直秘密にしておきたい知識や通院、入院生活Tipsをご紹介いたします。デジタルガジェット情報の紹介に限らず、私物(道具)などもシェアしてます。

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