MAZDA CX-5(2023モデル不具合)その後

オートバイ・クルマ

東京まで…約400km…出発1週間前から未走行であれば、目的地には到達できます。前の日までに40kmくらい走行してしまうと東北自動車道から首都高速に入る手前で、目的地を見失って川口ICなどで降りるように指示されたり、車線規制などの情報が反映されなかったり…色々、騒がしくてナビ(ルート案内)を中止しないと運転に集中出来ません。昼間だと良いのですが夜間だと視界も悪いので危ないのでクルマを路肩に止めました。

そのまま復路…ナビは自車位置を見失ったまま、起動に失敗するようになります。他の警告も発砲しているためか、クルマの計器類が正常さを失っているので消音して自分の五感だけで運転しなくてはなりません。アシスト機能も当てにならないのでレーンキープや自動運転の類いも沈黙させたいところですが、完全に沈黙させることは難しいです。

ディーラーは「試し運転を…」と言うので一晩中クルマを走らせたりすることになり、そもそもナビの点検などディ−ラーで置こう所を担当者が忘れてしまったり、試し運転を僕が全部…と言うことについて納得できなかったので抗議しました。

そうすると、謝罪されて「運転することも危ないので…」「メーカーからの回答を待って欲しい」と言う流れになり、そこから半年、1年近く…塩漬けにされています。支払いは続いていて、税金も支払っていますが、納車されていないのに支払いが続いて…手元にないクルマの税金…って…。

2023年3月以降に生産された「CX-5」には同じチップが内包されており、旧型の筐体に最新のネットワーク通信をインストールしたため…と言うことらしいですが、買い物や通勤程度では起こらないトラブルだからといって、300km程度、走らせたら数日休ませて…と言うのでは、僕の場合は通院できないし、下取りに出した旧型では普通に使えていたので、了承するわけにもいかないのですが、ディーラーとメーカーで責任の擦り合いが始まっており、自身も話し合いの場を設けることを要請するなど手を尽くしましたが、販売店、メーカー、共に約束された折り返しの連絡が届くことはありませんでした。いずれにしてもクルマなしの生活となると「通院生活」に差し支えるので、安心して使える代わりのクルマを探すことにしました。

つづく…


ASK

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最近10年は病気を抱えながら闘病生活を送っています。正直秘密にしておきたい知識やTipsを共有いたします。遠方から通院に関わる情報や困った時の対処、相談窓口など闘病生活に限らず、日常生活に役立つと思える情報もシェアしています。

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