順天堂医院・泌尿器科外来(造影剤問題.3)

病気

先日、夜、掛かってきた電話ですが『うちの科目でズサんじゃない先生というと、いなくなっちゃったM(仮名)教授しかいないんですけど、僕じゃダメですかね?…』と言う内容で私は返事困っているのですが…

えっ?…はい?

もう一度言います『うちの科目でズサんじゃない先生というと、いなくなっちゃったM(仮名)教授しかいないんですけど、僕じゃダメですかね?…』と言う電話が掛かってきて私は返事困っているのですが…会話は録音データを所有していますから、事実だと証明できます。

ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。上席に申し伝えまして、なるべく早く折り返しご連絡させて頂きます。

一般的には考えられない内容であることも承知しているが、事実である以上、現実を受け止めて、本人にも事実確認をとった上で、慎重な対応を希望していることを伝えて対処するようにお願いして連絡を待ちました。


事実確認もさせて頂きました。私は泌尿器科の責任者ですが医師としてあるまじき行為と考えております。つきましては、上席、上位にあたる医師が担当させて頂きたく思います。今後、このような事が起こらないように致します。

事実確認されているのであれば、これ以上を事を荒立てるつもりもございませんので、次の担当医の方にしっかり対応して頂ければ差し支えございません。

著作者:rawpixel.com

結局、M(仮名)教授が、引き継ぎをしっかり行わずにいなくなってしまったことと、引き継いだという医師(指導医)が無責任に引き継いでしまい、検査日ギリギリになって慌てて(?)私に電話を掛けて丸投げする質問をしてしまったことが原因であったらしいのだけれど、日常的に普段がこのような感じなのだろうと思います。

仕事がずさんで無責任…

尿管結石は再発する可能性が高いし、再発したときに早期発見に繋げる定期的な検査が自分にとって必要な事と考えてしました。その検査作業だけ、しっかり行ってもらって…その結果…診断や診察、治療が必要な事態を迎える前に相談出来る病院や医師を自分で見つけるしかないと思うようになりました。



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最近10年は病気を抱えながら闘病生活を送っています。正直秘密にしておきたい知識やTipsを共有いたします。遠方から通院に関わる情報や困った時の対処、相談窓口など闘病生活に限らず、日常生活に役立つと思える情報もシェアしています。

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