2023年2月(診察)1日目
担当医不在の為、若い医師が診断、前立腺を疑ったが検査結果を見る限り前立腺に異常は見られない。「効き目の保証は出来ないが薬を出すので様子を見てほしい」と診断終了される。院内はかなり混んでいて薬が用意されるまでかなり時間が掛かること、確定診断に対して処方された薬であったことを理由に当日は受け取らなかった。
ホテルの連泊が可能となったので宿泊を延長して、翌日、再診を受けることに決める。
受付を済ませて、待合室で待っていると男性事務員が駆けつけ「担当医はインフルエンザにかかってしまったので休診となる。代わりの医師を手配することも出来るので誰でも良いか?」と提案される。他の患者もたくさんいる場所であったが、複数回の不手際が原因で担当医が変更になることが繰り返されており、前日、代わりに診た医師も自身が担当医ではないことを理由に診断を確定させていないので、私は差し支えないが医療現場として『誰でも良いと言うわけにはいかないようであることを伝える』
男性事務員は要領を得ない様子で困惑しているが、この時の男性事務員は…
順天堂医院・泌尿器科外来(造影剤問題.3)私は泌尿器科の責任者ですが医師としてあるまじき行為と考えております。つきましては、上席、上位にあたる医師が担当させて頂きたく思います。今後、このような事が起こらないように致します。
https://www.a-spec.org/順天堂医院・泌尿器科外来(造影剤問題-3)/
ここでで発言していた「泌尿器科責任者」であったことが後に発覚。このやり取りをまるごと失念してしまっていると言うことでした。順天堂医院医事科によると「泌尿器科責任者」ではなく、ただの事務員…バイトリーダー的な立ち位置の人で発言は職域を犯す不適切な発言であったことを説明されました。
2023年2月、当日は本人も「初めまして」と声を掛けていたが、私が事情を説明していたにも関わらず、すっかり忘れていて記憶喚起には及ばなかったそうです。
更に両々を得ない事務員とのやりとりに困惑した私は院内階下の「相談コーナー」へ駆け込み、事情を説明しました。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。上席に申し伝えまして、なるべく早く折り返しご連絡させて頂きます。
https://www.a-spec.org/順天堂医院・泌尿器科外来(造影剤問題-3)/
このときの電話対応した相談コーナー職員(男性)が登場。泌尿器科外来窓口の男性職員の名前を尋ねられましたが、私は確認していないので答えられずにいると「私が当時引き継いだ職員と同じ名字なのですが、別の人物となり、私が引き継いだのは医療事務責任者だったと思うので、今、取り次ぎます」と言って私の目の前で内線を使って話し始める。
「あ…そうです。そうです。半年くらいまでにご迷惑をお掛けした患者様に再びご迷惑を掛けてしまいまして…」
会話を終了して「大変申し訳ないのですが、対応した上席に取り次げれば良いのですが、会議を抜け出すことができないようなので私がお話をお伺いします」と言うことになり、起こっている出来事をイチから説明させられました。話終わると「私はこの場を離れることが出来ないのでどうしたら良いでしょうか?」と返されました「はい?」となっていまいました。
後に発覚したのですが、相談窓口の男性職員…私とのやり取りをしたことは事実ですが、その内容についてはまるごと失念したまま「相づち」うつ態度をとり、内線を使った会話も小芝居で通話相手は私とは無関係、同姓人物だったそうです。
その後、対応についての窓口となった医事科職員の説明によると『うちの科目でズサんじゃない先生というと、いなくなっちゃったM(仮名)教授しかいないんですけど、僕じゃダメですかね?…』という問題に対応した相談コーナー職員(男性)はうろ覚えで対応を続けながら、それを知られてはマズイと言う気持ちが背景となり小芝居を続けていらしたことを説明され、謝罪されました。
抗議はしましたが、受付事務などの業務を担当している者は「派遣会社」からの派遣要員で構成されており、派遣会社も複数であること等が原因で、ソレが職域となりその職域を超えて情報共有されることもなく、やり方が異なり業務内容ややり方に食い違いが問題となっているそうです。
つづく
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